たけちゅさん宅

たけちゅが思ったこと、したこと、つれづれなるままに

MI作戦に見る日本人気質。

NHK「そのとき歴史が動いた」で2000年に放映された「ミッドウェー海戦の悲劇 日本空母 壊滅の時」を見て、改めて思った。

日本人の慢心気質、Professionalの軽視をいつまで自戒できないのだろうか。


日本人全体の慢心は相変わらずなのだな、と。
MI作戦(ミッドウェー)においても、「勝ってきた」という慢心の積み重ねが見られる。一方で、ウォークマンで世界を席巻したSONYがブランドとして凋落した。これも「売れた」という慢心の結果が今。


次に、Professionalの軽視。
これは山口多聞という空母Professionalによる進言を握りつぶした司令部が史実としてある。一方で、現代においては技術者の軽視が見られる(例:青色発光ダイオードの中村博士等)。そして、医者の言葉よりも、身近な人間の言葉に耳を傾ける人がいることにも言える。


ついでに、なんでも準備を完璧にしないと動けない日本人、細かくリスクを分けて考えれない日本人。いろいろと教訓があると思うんですよね、MI作戦の失敗には。


けど、何よりも。

その敗北情報を伝えなかった姿勢に一番、問題があると思う。
「失敗」をただ単に責める気質があり、その結果として良いことしか伝えないのではないか、と思っている。