たけちゅさん宅

たけちゅが思ったこと、したこと、つれづれなるままに

総理の静養はダメなのか。

広島で土砂災害が発生した際に安倍総理が静養していたことを問題視する社会。
一方で「ブラック企業」を問題視する社会でもある。

大いなる矛盾を抱えているように思える。
つまり、働き続けることを総理には求めるくせに、働き続けることをビジネスパーソンには求めない。これは裁量労働を理解していない、時間労働に縛られた人が批判しているものと思われる。



そんなことはさておき。
批判の口上として、災害対策の徹底が掲げられている。

しかし、そもそも一刻一秒を争う現場で行われる各自の判断が、一番重視されるべきではないのか。
遠く離れた東京からいったい何ができるのか。
たとえ指揮するとしても、現場に立つ人間のリーダーが行うことが最良だと思える。

当然のことなのに、なぜ現場に立ってもいない総理を責めるのだろうか。
(そもそも立つべき人間でもない、防災の素人なのだから)



ここで思うのは、それを批判する人間は常に指示を待つタイプなのではないか、と思う。
上の人間に言われた通りに動くだけ。
だから、上の人間がいないことで、それを責める。

まったくもって自分のアタマで考えようとしていない人間なのではないだろうか。

この行動は自己防衛の上では正しい行動である。
アクシデントに対しては、容易に責任転嫁できるから。
そして、そういう人間はきっと会社の愚痴をこぼす。責任転嫁の行動として発現するのではないだろうか。



自分のアタマで考えないならば、その頭は、脳は飾りなのだろうか。
そして、自分のアタマで考えないことは人間性の喪失であると思える。
総理を責めるのは、アタマを使っていない人間で。
己のアタマより、他の指示を重視してしまう典型的なビジネスパーソンの所業であろう。



それが果たして先進国か否かと言えば、先進国ではないだろう。

そして、これがこの国の大いなる弱点であると思える。
(※いろいろな場所で、指示待ち人間を見る)