たけちゅさん宅

たけちゅが思ったこと、したこと、つれづれなるままに

戦争自然発生論

戦争は自然発生するものではないだろうか。

人類は捕食されえないことから、捕食−被食の中では捕食の最末端部に位置すると考えられる。つまりは、その生存を保証するために、彼にとっての被食者たちよりも個体数が少ない必要がある。
逆に言えば、人類の個体数は、実質被食者数による制限を受けているはずである。

しかし、人口数統計が示すように、とめどなく人類は増加している。
そこで起こりうる現象は、被食者の増加(種類の増加など)あるいは捕食者の減少しかない。

ここで、被食者の増加を達成することが可能なら人類の増加は許容されるが、達成されることは困難である。
なぜなら、人類はその進化の結果、被食者類の増加が可能な程度の消化器官を有していないから。そして、被食者数増加に必要な土地を用意できないから。

結果的に、捕食者を減少させる方向に推移する。
その一つが戦争。
死を知らないことから死を恐れる。そのため、自身を死に導くのではなく、他者を減らす方向に向き、それが戦争なのではないだろうか。



いかに戦争を無くすか、というのは、いかに食糧を増やすか、という問いにならないといけない。

ただ単に戦争を無くすことができないほど、人類は増えすぎた。