たけちゅさん宅

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白人優越主義者のくだらない(=擬似科学的)研究のニュース。

White babies just 15 months old show racial bias when picking playmates, study found | Mail Online

15ヶ月の幼児が遊び仲間に対して人種の違いを認識するそうだ。

実験1
 15ヶ月の幼児たちに、二人の白人がおもちゃを与える。一人は平等に、もう一人は不平等に。そうすると、70%の白人の幼児が、平等におもちゃを与えてくれる方になついた。

実験2
 アジア系の幼児を混ぜて、同様に実験を行う。ただしアジア系の幼児には不平等に。そうすると、不平等側になついた。



しかし、まず後者の方が定量的に示されていない時点で、擬似科学
そして、単におもちゃを多く与えてくれる側になついた、と言っているだけではないのか。
前者の結果をもっと詳細に、それこそ「おもちゃを多く与えた子供の数/おもちゃをあまり与えなかった子供の数」と「それぞれがどちらになついたのか」までを示されるべき。

さらに、幼児が遊び仲に対して、人種の違いを認識していると言うのなら。
白人の大人、アジア系の大人がそれぞれ平等/不平等におもちゃを与えた時の子供のなつき具合に差が生じて始めて主張できる。



だが。
色の認識能があり肌色に応じて「仲間/非仲間」という判断を下すことが可能であるとすれば、育て親が白人であれば、その肌色が仲間で、それ以外は非仲間という判断を下すことはあるかもしれないな、とは思った。