たけちゅさん宅

たけちゅが思ったこと、したこと、つれづれなるままに

シンギュラリティで得を得るために。

このまま電脳が進化すれば、世界を支配する。
シンギュラリティ(技術特異点)とは、そうなる点を表す。つまり、それまでは電脳を進化させる主体としての人類が、その点以降では電脳が主体となって電脳を進化させる時代になる、と。

しかし、その電脳依存性は、人類の格差増大に繋がるのではないか、と。
現在、電脳世界へのアプローチ具合によって、勝敗が決している。例えば、IE問題について、わかる者、わからない者で大きく差が開き、わからない者は大きな損失を生み出しかねない(ちなみに私はもう4年近くIE見てない)。
それが、シンギュラリティを持ち出すと、知る者、知らない者で大きな格差が生まれそうである、と。日本だと、どこもかしこも知らない人が決定権を有する組織が資本を有しているから、決して勝者になれない。

そして、この構図は先の太平洋戦争で見られたものと同じだ。資源へのアプローチを優先すべきときに、決定権を有する大本営には、そのような戦略を立てることができていなかった。戦争の何たるかを知らない者ばかり(じじい)が大本営にいた。それゆえに、資源のない国と無駄な同盟を結んでみるものの、最後は敗北を帰すわけであった、と。
そこで、この国はなにも反省をしていないようである。

高度経済成長があったから。
高度経済成長は、米の対露戦略の一貫である。たまたま東洋の端にあって得られたおこぼれが高度経済成長なだけ。そこに、日本の素晴らしさなんてない。
なぜなら、その後、どうにかこうにかしようとしても、日本のプレゼンスを高められていない。

さて、シンギュラリティ。
電脳の特徴は、現実社会への依存性の低さにあると思ってる。つまり、日本の国土そのものに価値が生まれない。
その点で、太平洋戦争期とは大きく異なってくる。
高度経済成長がこない敗北しか見えないわけである。



IEがわからないジジイは早く引退しましょう。
そもそも、わからないのではなく、理解しようとしない姿勢がだめ。それは、電脳の奴隷へ一直線。別に奴隷を希望するなら、どうぞ。
けど、奴隷には決して、決定権がないよ。